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医療過誤問題の法律事務所

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その他

C型肝炎に対する抗ウイルス療法が長期間行われず死亡した事例で3000万円以上の裁判上の和解が成立したケース

医療過誤・医療ミス・問題解決事例 医療過誤の事案概要 北陸地方の総合病院に、C型肝炎に罹患していることを含めて紹介され、入通院をしていた患者さんに対し、担当医師らが約6年間にわたりC型肝炎に対する抗ウイルス療法を全く行わなかった結果、患者様が死亡してしまったという事案です。 受任に至る経緯...

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膝の内視鏡による後十字靱帯再建術で血管・神経を損傷され大腿切断となった事例で8000万円以上の和解に至ったケース

医療過誤・医療ミス・問題解決事例 医療過誤の事案概要 右後十字靭帯損傷のため、患者様が近畿地方の総合病院で鏡視下右後十字靭帯再建術を受けたところ、担当医師により血管と神経を損傷され、右大腿切断となった事案です。 受任に至る経緯 患者様は、神経や血管が断裂した後の、病院側の説明時期、説明内容などに疑問を持ち、担当医の手技にミスがあったことを察しておられましたが、ご自身で具体的に医学的な問題点を検討、特定することが難しかったため、当事務所に調査や交渉を依頼されました。 受任後の対応...

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全身麻酔中に麻酔薬が不十分で術中覚醒(目が覚めて音が聞こえる)状態になったことに対して500万円以上の和解に至ったケース

医療過誤・医療ミス・問題解決事例 医療事故の事案概要 関西地方の総合病院で30代の患者様が良性疾患の全身麻酔手術を受けました。その手術中に、麻酔薬が少なくなり意識がある状態におかれたまま医師が気づかず、手術後にPTSD(Post Traumatic Stress Disorder : 心的外傷後ストレス障害)に悩まされることになった事案です。 受任に至る経緯...

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先天性心疾患に対して再手術の時期が遅れて児が死亡したケースで裁判上の和解が成立した事例

医療過誤・医療ミス・問題解決事例 相談前 先天性心内膜欠損症・ファロー四徴症対して幼少時に弁置換術を受けていた小学生のお子さんのご遺族の担当弁護士から検討依頼がありました。再手術のタイミングが遅かったのではないか、小児心臓血管外科の協力医が見つからず調査が滞っているので協力してほしいという内容でした。 相談後...

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シート入りのまま薬を渡し飲み込んでしまって腸に損傷が生じたケース

医療過誤・医療ミス・問題解決事例 相談前 患者様のご家族から相談がありました。病院では看護師が薬を毎朝渡して内服していましたが、シートに入ったままの状態で渡して、患者様がそのまま飲み込んでしまい、シートのとがった部分によって腸の損傷が生じてしまって緊急手術の後、人工肛門になりました。病院側はシートのまま内服させたことは認めていましたが、腸の損傷や人工肛門になったことはシートが原因とはいえないとして低額の提示しかなかったことから、当事務所に相談に来られました。 相談後...

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虫垂炎の手術後に重症感染症が生じ、生死の境をさまよう状態となったケースで勝訴的和解が成立した事例

医療過誤・医療ミス・問題解決事例 相談前 虫垂炎(いわゆる「盲腸」)で生死をさまよう状態に陥ることは考えられないので、手術や手術後に問題があったのではないか、と依頼者から相談がありました。当事務所に相談に来られる前に、別の弁護士さんが交渉・訴訟をしておられましたが弁護士さんから「敗訴する可能性もある」というお話を受け、納得できない思いをもって当事務所に来所されました。 相談後...

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良性疾患である気胸の胸腔鏡手術において術中死亡したケースで勝訴的和解が成立した事例

医療過誤・医療ミス・問題解決事例 相談前 胸腔鏡による気胸手術を受けたところ、術中に出血多量を生じて死亡された悲惨なケースです。当初、他の弁護士が交渉を行っておられましたが、病院側が手術の合併症だとして責任を認めず、訴訟提起した後も手術操作について問題はないとの主張であったため、担当弁護士から当事務所に共同訴訟の依頼がありました。 相談後...

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直腸がんの手術を行った直後に出血多量を生じその後に死亡したケースで勝訴した事例

医療過誤・医療ミス・問題解決事例 相談前 直腸がんの手術を行うにあたり、2週間程度で退院できるという話でしたが、術後大量出血を生じて数か月後に死亡してしまわれたため、ご遺族(奥様、お子様達)からご依頼を受けました。ご遺族は、手術の方法や手術後の医療機関の対応に問題があると考えておられましたが、医療訴訟は難しいとも聞いていることから、まずは、何が起こったのか、カルテの調査などをきちんと行ってほしいというご依頼でした。 相談後...

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