産科・脳外科・脊椎外科・手術ミスに特化した
医療過誤問題の法律事務所

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医師弁護士による医療過誤の法律相談
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Q.他の法律事務所との違いはどこですか?

A.医師・弁護士であり、医療過誤・医療事故事件を専門とする弁護士が、各専門分野の多数の医師と連携して事件を解決します。
 患者側に立った医療専門弁護士事務所で、医師・弁護士がいるところは、日本全国でもほとんどありません。専門性の高さ、対応の迅速さ、内容の適切さには自信があります。
 医療過誤・医療事故事件では、医療知識がない弁護士に相談し、長い間放置されて検討も十分してもらえなかったという弁護士による2次被害も問題とされています。医療を専門に扱うといいながら、医療の占める割合は1割以下、というような弁護士もたくさんいます。儲かるような高額の訴訟だけ、自分でできそうだからやろう、というような弁護士もいます。

 当法律事務所には、医療事故の被害者が、他の弁護士に相談した後、セカンドオピニオンとして相談に来ることもあります。また、他の弁護士に依頼したけれど事件を解決してもらえないため、改めて相談に来られる方もあります。
 多い例としては、他の弁護士に依頼して、証拠保全まで行ったけれども、協力医がいないから、患者自ら医師を探すようにいわれたケースや、主治医に協力をしてみるようにいわれるケース、協力医を探しているかどうかもわからないまま、調査に2年も3年も待たされるケース等があります。

 また、当事務所では、医療訴訟を行っている弁護士からの相談も受け付けています。正義感から、医療訴訟にかかわり始めたけれども、協力してくれる医師がいない、調査ができないという事情で、当事務所の調査・協力医探し・協力医の意見書作成などを依頼してくる弁護士が後を絶ちません。弁護士の増加に伴い、医学の専門知識も協力医のネットワークもないのに医療事件を扱う弁護士が増えており、ホームページで医療事故弁護士を標榜したり医療過誤の看板を出していても実際は殆ど経験がない場合も少なくありません。弁護士選びはくれぐれも慎重になさって下さい。

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医師・弁護士 富永 愛(大阪弁護士会所属)

この記事を書いた⼈(プロフィール)

富永愛法律事務所
医師・弁護士 富永 愛(大阪弁護士会所属)

弁護士事務所に勤務後、国立大学医学部を卒業。
外科医としての経験を活かし、医事紛争で弱い立場にある患者様やご遺族のために、医療専門の法律事務所を設立。
医療と法律の架け橋になれればと思っています。
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