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弁護士 富永が担当した産婦人科に関する事例がセンターニュース(医療事故情報センター・2023年12月1日発行 No.429)に掲載されました。

「胎動減少を自覚し来院するも帰宅指示により死産となった事例」 富永愛弁護士が平井健太郎弁護士と共同で担当した事例が、症例報告としてセンターニュース(医療事故情報センター・2023年12月1日発行...

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医療訴訟は勝てない?患者側の医療専門弁護士が、なぜ医療訴訟が勝てないといわれるのか解説します

“医療訴訟は勝てない“ そんなイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか。 医療訴訟が勝てないと思われている理由と、解決の方法として実は多く選択されている「裁判上の和解」について解説します。 医療訴訟には知識と経験を持つ弁護士が必要です。弁護士を選ぶポイントもお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください。 医療訴訟は年間どのくらい提起されている?...

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YouTube動画「それ医療ミスかも?!産科医療補償制度の原因分析報告書を解説!」

YouTube動画「それ医療ミスかも?!産科医療補償制度の原因分析報告書を解説!」がアップされました! 今回のテーマは産科医療補償制度の「原因分析報告書」です。 その中でも、「臨床経過に関する医学的評価」に記載されている、 評価の考え方、読み方を解説しています。 医学的、法律的視点の両方から見て、問題のある医療行為、医療ミスに気づくポイントをお伝えしています。...

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弁護士 富永が担当した産婦人科に関する事例がセンターニュース(医療事故情報センター・2023年10月1日発行 No.427)に掲載されました。

センターニュース10月号(医療事故情報センター・2023年10月1日発行・No.427) 弁護士 富永が担当した「HELLP症候群に対し必要な検査・搬送を行わず治療が遅れたことで、妊婦は死亡、児も出生4ヶ月後に死亡したことについて、1億2500万円の訴訟上の和解が成立した事例」が症例報告として掲載されました。   本事例の解決事例もあわせてご覧ください。...

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裁判官、また騙されてますよ!医療裁判で起こった鑑定人による作り話

医療ミスの裁判では、裁判官が専門家や鑑定人の意見に翻弄され、騙されてしまうことはこれまでもコラムで書いてきました。出来るだけ裁判官に解るように丁寧に解説してきたつもりでしたが、今日もまた、鑑定人の意見に騙されてしまっている裁判官がいて、落ち込みました。この裁判官は、頭もよく長い書面も嫌がらずに読んでくれていて、鋭く問題点を指摘してくれていると感じていただけに、あぁこの方もまた同じか、とガックリした気持ちで裁判所から帰ってきました。 今回の鑑定人が書いたのは心電図についての鑑定書でした。 心停止には4つの種類がある...

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裁判で公平公正な判断をするために、技術の導入を!

専門家でなくても下手な手術は見ればわかる 「医療ミスに違いありません。」「手術ビデオを見てください!」そう言って当事務所に来られる患者さんやご遺族がたくさんおられます。ビデオを見れば「雑な手術だなぁ」「下手な手術だなぁ」ということがすぐわかります。例えば、皆さんが、交通事故のテレビ番組を見ていれば、車のドライブ・レコーダー画像から、「荒い運転だなぁ」「無茶なブレーキ、アクセルの使い方だなぁ」と直感的にわかるのと同じです。...

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