この度、社員研修に伴い下記日程を臨時休業とさせていただきます。 大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 休業日 :...
大腸穿孔が見落とされ敗血症性ショックの状態となり死亡したケースについて約3000万円の和解が成立した事案
医療過誤の事案概要...
大阪弁護士会 医療委員会に出席しました
2024年2月15日 弁護士 富永が大阪弁護士会 医療委員会に出席しました。 医療委員会...
大阪地裁第17・19・20民事部(医事部)との懇談会に出席
2024年1月17日 大阪弁護士会 医療委員会と、医療訴訟を集中的に取り扱う医事事件集中部である大阪地裁第17・19・20民事部との懇談会に出席しました。 テーマ:「新しい医療安全・safetyⅡ・レジリエンス」...
くも膜下出血の見落とし、裁判は勝てるのか?
富永愛法律事務所の弁護士 富永です。 くも膜下出血は死んでも仕方がない病気だと思っていませんか? くも膜下出血で亡くなったら裁判では勝てないと思っていませんか? このコラムでは、実際の裁判例とともに「くも膜下出血の見落とし」は裁判で勝てるのか解説します。 くも膜下出血見落としの裁判例 実際には、「頭が痛い」「吐き気がする」などと救急病院に行ったのに、「大丈夫、入院しなくてもいいよ」と家に帰されて、その後にくも膜下出血で亡くなってしまい病院を訴えたケースで、ご遺族側が勝訴している裁判例がいくつかあります。 ケース1...
【YouTube動画】産科医療LABOのご紹介
当事務所が運営する、産科に特化したサイト「産科医療LABO」についてご紹介するYouTube動画が公開されました! 産科のトラブルに悩まれている方、これからご出産をひかえておられる方などに向けて、妊娠出産に関する様々な情報を発信しています。 動画とあわせて、産科医療LABOのサイトもぜひご覧ください。 産科医療LABOはこちら ...
C型肝炎は治る病気になったのに、見落とされているC型肝炎陽性者と肝臓がんのハイリスク患者
C型肝炎は慢性肝炎のうち約70%を占めるといわれ、感染の自覚のない人、通院していない人を含めると国内に100万人以上の感染者がいると考えられています。 肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれ、肝炎になっても自覚症状を感じにくく、感染に気づかない、または気づいていても治療を受けていない人が多くいるのが現状です。 C型肝炎は放置すると、高い確率で肝硬変、肝臓がんに進行することでも知られています。...
産科医療LABOが新しくなりました
富永愛法律事務所が運営する、産科トラブルに特化したサイト「産科医療LABO」がリニューアルしました。法律相談はもとより、産科トラブルでお悩みの方への様々な情報提供も行ってまいります。...