ステージ4の膵臓癌に対し実験的な手術として膵頭十二指腸切除術が実施され手術中に大血管を損傷して大量出血によって死亡したことにつき、病院側提示の金額から1.5倍以上増額でき和解に至ったケース...
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ステージ4の膵臓癌に対し実験的な手術として膵頭十二指腸切除術が実施され手術中に大血管を損傷して大量出血によって死亡したことにつき、病院側提示の金額から1.5倍以上増額でき和解に至ったケース...
医療過誤の事案概要...
入院時からNSTにより基線細変動の減少と一過性徐脈が出現していたにもかかわらず、連続モニタリングを行わず経過観察とし、出生した児に重度脳性麻痺の後遺症が残ったことについて約2億円(産科医療補償制度から既払いの1200万円を含む)の示談が成立したケース...
誠に勝手ながら、下記の期間を休業日とさせていただきます。 2024年5月3日(金)~2024年5月6日(月) お問い合わせにつきましては、2024年5月7日(火)より順次対応させていただきます。...
事務所スタッフ勉強会 今回は、大動脈瘤、大動脈解離、TAVIについてスタッフ5名で勉強会を実施しました。TAVIとは、「経カテーテル大動脈弁留置術」のことで、大動脈弁狭窄症に対する治療法です。...
2024年4月8日 富永弁護士・森藤弁護士の2名が、令和6年度 第1回 医療委員会に出席しました。 医療委員会とは...
S状結腸穿孔が見落とされ敗血症性ショックにより死亡した事例 富永愛弁護士が担当した事例が、症例報告としてセンターニュース(医療事故情報センター・2024年4月1日発行 No.433)に掲載されました。